6月には住民税の納付の時期。
税金ねえ…。
みんながいうほど悪いもんじゃないと思うんだよねえ…。
前の職場を辞めたときには、失業保険をもらった。
警察がいるから、なんだかんだ安心して生活もできる。
ぼくの両親は地方公務員だから、ぼくは税金で育てられたと言っても過言ではない。
そんなこんなで、個人的にはあんまり税金の徴収には抵抗がない感じ。
ただ、残念ながら、ぼくの収入は多くないのでね。
ちょっとでも節約したいところ。
調べてみると、有名などころなんだけれど、「ふるさと納税」が節約になるということがわかった。
納税というよりか、自分の好きな地方自治体に寄付をして、その分住民税・所得税から控除してもらうというイメージに近いようだけれど。
ぼくが調べたところ、ふるさと納税の仕組みは以下の通り
■返礼品をもらえる
ふるさと納税を行うと「返礼品」として地方特産品などをもらうことができる。
ふるさと納税は、2000円の自己負担金を除いた金額が所得税、住民税から控除される。
(例:10000円のふるさと納税を行うと8000円の控除を受けられる)。
要するに、2000円以上の価値がある返礼品をもらえる分、お得になる。
ラブライブ!サンシャイン!!好きな人には是非とも沼津市に寄付するのがいいと思う次第。
返礼品としラブライブ!サンシャイン!!関連の返礼品がもらえる。
Aquasのメンバーが缶に描かれたぬまっちゃ24本とか。
ぼくも去年の年末に、沼津市に寄付をした。
そのときに、ラブライブ!サンシャイン!!の缶バッチをもらえた。
返礼品はまた別にもらえるけれど、旅行券にしようかお茶にしようかと考え中。
ちなみに缶バッチの値段をオークションで調べたところ、3000円以上の値がついていた。
それだけでもう元は取れてしまう。
もちろん、3000円くらいじゃ売るつもりなんて毛頭ないけれど。
少なくとも100,000円くらい出してくれなと、売らないかなあ。
この缶バッチの千歌、めっちゃいい表情していて可愛い上に、限定3000個しかないそうだから。
多分、もう沼津市に寄付してももらえないんじゃないかな…。
■ワンステップ特例制度があり意外と手続きは楽
実際にふるさと納税をやってみたけれど、手続きは楽だった。
基本的にサイトの案内に従ってやれば、できる感じだった。
ぼくが利用したサイトは「ふるぽ」。
ぼくみたいに企業に勤めている雇われ人は「ワンステップ特例制度」を使えば、確定申告もいらない。
(納税先が5自治体を超えないように注意)
ただ、ぼくの場合は年末に寄付をしたせいで「寄付金税額控除に係る申告特例書」を自分でダウンロードして、郵送しなくちゃいけなかった…。
申請書の受付期間はふるさと納税を行った翌年の1月上旬だから、自治体から書類が届くのを待っていたら、間に合わなくなってしまうからね…。
急ぎの理由がなければ、12月までに余裕があるように寄付するのが吉。
好きな自治体の発展にもつながるし、節約のためにも今年もふるさと納税を検討中。